人間のおやつはカップケーキ。食べ終え、紙カップ(敷き紙)を捨てようとしたところで思った…「ネズミどもにちょっとやってみよう」。あまり人間の食べ物をやってはいけないことはわかっているのだけれど、甘いものが好きなやつらの喜ぶ顔が見たいのだ。
かくしてケージの中にカップ投入。ネズミどもは必死になって表面のケーキをなめ取っていた。ひととおり食べて紙だけになったものを巣箱の中に引きずり込んだところで回収。さくらに恨めしそうな目で見られてしまった…。