ラット

ももが逝って1年。 就職したり、花粉症で体調ががたがたになったりで、なかなか同居ネズミを探せないまま。 …また飼いたいなあ。

よそ様のブログで仔ラットの画像を見て楽しむ。やっぱりもう一度一緒に暮らしたい。が、寿命の短さがなあ…。 デグーやウサギに興味が向きつつも、モルが懐かしくもある。レスキュー待ちのウサギが多いのも気になる。さてどうする。

さらに他の方のブログで14匹の仔ラットたちを観賞。かわいいなあ。 電車で2時間の距離…ううん、貰い受けに行ってしまいそうだが、暖かくなるまで我慢。

先日来、ほのぼのと眺めていたブログの仔ラットたち。だいぶん大きくなり、一部は里親さんのところへ旅立ったらしい。色の濃いハスキーってかわいいなあ。 今日は他の方のブログで14匹の仔ラットを見てニンマリ。アグーチもいい色だなあ(もも・さくらと違う…

ラットの里親募集記事を見かけた。 うう、貰い受けたい。けれど…2年の寿命は短すぎる。ももの闘病を見るのも辛かった。 どうする、自分。

日付が変わってしばらくして2回ほど小さく痙攣。すうっと大きく息を吐いてももは逝ってしまった。 朝になってから家人と一緒に穴を掘り、さくらの隣に埋葬。 2年半ありがとう。

朝、ふやかしたペレットをエサ入れに入れても寄ってこない。なんだかぼんやりしている。夕方、ペレットが減っていたので新たに作ってスプーンで与える。水もシリンジで。白ごはんもがっつかずにゆっくり食べる。少し食べては眠り、思い出したように食べ。 数…

ペレットを全量ふやかして与えることにした。スプーンでやると一生懸命食べる。シリンジで給餌しようかと思ったが、まだ自分で食べられるようなのでやめておく。

ももに食パンの耳をやっていて気がついた。ゆがんで伸びていた歯がない。折れてしまったのか。

歯やあごが弱ったのか、硬いペレットを少しずつしか食べられなくなったもも。歯が伸びるのを防ぐためにペレットを入れているのだが、ふやかしたペレット、パン、麺類、ごはんでおなかを膨らせているようだ。ゆがんで伸びた歯はまだ切れていないし…。心配だ。

腫瘍のせいか、下の前歯の一方がゆがんで生えてきている。エサが食べやすいように、また上あごを傷つけないように切っておきたいが、ももは嫌がるんだろうなあ。なんとかペレットが食べられているうちに対処しなくては。

夜になってからごそごそと新聞を引き寄せ始めたもも。やっぱりそうなりますか…。敷きなおすかパインチップに戻るか悩む。

肛門からの出血が見られた。下あごの腫瘍も皮が向けて出血することがある。どちらにもパインチップがくっついていて気になる。試しに新聞紙を敷くだけにしてみた。やんちゃ盛りの頃のように、ビリビリに破ってしまうことはないだろう。 出入りがしやすいよう…

下あごの腫瘍が大きくなり、前肢でエサを運べなくなったもも。後肢だけで立てなくなったときから辛そうだったけれど。押さえつけて食べられない果物やごはんはスプーンで与えることにした。…スプーンごとくわえて持っていこうとするのはやめておくれ。

もものアゴ下〜胸の汚れがひどいので、ウィットティッシュで拭く。あまりきれいに取れなかった上、かなり警戒されてしまった…。ドライフルーツで忘れてもらおう。

もも、2歳5ヶ月。剥いたひまわりの種、乾燥野菜、ドライフルーツなど盛りだくさんおやつでお祝い。果物を買い忘れてごめんよ。

腫瘍が後肢の邪魔をするため、立ちあがれなくなって久しいもも。前肢でケージにつかまってエサくれポーズをとる。渡したエサやおやつは床に押さえつけてモグモグ。白ご飯はおいしいかい? がんばれ。

昨夜のうちに布切れを小屋に引き込み、パインチップの丘を作ったもも。好きなようにおし。

朝、かごカバーを開けたら、ももは小屋の上(フリース敷き)の上で寝ていた。パインチップや布の増量は気に入らなかったか。そうかそうか…。

左わき腹、下あごに続き、左肩〜首にかけての部分にも腫瘍ができたようだ。 床の上をあちこちに移動しては横たわるのは、寝心地のいい場所を探しているからだろうか。少しパインチップの量を増やし、布切れをいくつか入れてみる。

ももが寝てばかりだ。辛くなければいいのだが。白ご飯やドライフルーツはよく食べる。ノンシュガーのミューズリーも少し与える。 よそ様のブログで、ちびちびがいっぱい載っているのを見て和む。ももやさくらにもこんな頃があったんだろうな。

2階から降りる際に転ぶことが増えたもも。ついに2階を撤去した。が、その後すぐ、ももは小屋に登ってくつろいでいた。落っこちるなよー。

口元の腫瘍が少し破れて出血。下あごから胸にかけて血のあとがついている。拭いてやりたいがやっぱり触られるのは嫌らしい。もっと人間の手に慣らしておくべきだったなあ。元々人間嫌いだったみたいだけど。 そのくせ、散歩中には膝に手をかけて上目遣いでエ…

ももの食欲が増した。ペレットもよく食べる。昨日はたまたま食べ残しただけか。

ももの口元(歯茎?)の腫瘍はかなり大きい。が、口をあけて物をかじることはできるので、白ご飯や乾燥フルーツなどを与える。ペレットを欲しがるので渡すが食べ残しあり。

ももがつまずいてひっくり返った。おなかを上にしてジタバタ。腫瘍が邪魔をして起き上がれないので手助け。私が働きに行っている間にも、こういう目にあっているのかもしれないなあ…。

白ご飯と水でふやかしたペレットを与える。まだなんとか食べられるよう。 明日は果物を買ってこよう。

ももの口が半開き。じっくり観察すると、口の中に腫瘍ができている。舌かもしれない。弱るのも時間の問題だと覚悟する。 ひまわりの種が割りづらそうだったので剥いてから与える。ペレットも辛そうなので白ご飯とドライフルーツを多めに入れる。

ももの皮膚に出来た赤い部分は、後ろ足で掻くときにできたものらしい。腫瘍が出っ張っているので力加減が難しいのか…。手当てさせてくれよー。

ももの腫瘍、皮膚表面に赤いところが増えてきた。腹側は床にこすれるせいか、少しはげている。 本人はいたって元気にエサねだり。