大雪の中ももを迎えに行く。術後経過は上々。切除した腫瘍はとてもあの体の中に入っていたとは思えないほど大きい。プラケースにカイロを貼り付け、ひざ掛けを巻いてかばんの中へ。しっかり抱え込んで帰宅。
しばらくはさくらと別居だ。小さいころに二匹で入っていた衣装ケースを準備してももを入れる。なんだか不機嫌だと思ったらおなかがすいていたらしい。ペレットをガリガリかじり、水を飲んで眠ったのを確認、安心した。
夜、抗生物質入りのシロップを舐めさせたついでに術創を撮影。本人(本鼠?)をいじり倒すより、デジタル画像を拡大して見たほうがストレスを与えにくいとの判断から。今日はもう触らないからゆっくりおやすみ。
…さくらのほうは天蓋つきベッドを破壊してしまった。しっかり手縫いしても縫い目をほどかれてしまうなー。食品トレーは細切れ状態。