映画

「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」ひげ面にばさばさ頭、汚れた服。目に特徴のある俳優がキャスティングされているのに納得。阿部寛がかっこいい。姫様は叫ぶと何を言っているのかわからない。

「ゴーストシップ」冒頭の客船シーンには非常に引き込まれる。あとの展開はなんか地味。再現シーンの曲の選択が趣味に合わず。

「M:i:III」スピーディーな展開と攻防と。あー、よかった、IIよりずっと面白い。

「犯人に告ぐ」邦画も面白いんだけどなあ。劇場で見るメリットがあまりない。

「プリティ・ウーマン」じっくり見たのは初めてか。マイ・フェア・レディよりも短期間で洗練されてしまうあたりが現代的。

「クライマーズ・ハイ」ドキュメンタリータッチで面白い。が、登山の例えの部分がわかりにくい。最後のシーンも時間の経過をわからせるには弱い気が。

「ナイト・ミュージアム」気楽に楽しめる映画。これだけシャカシャカ動けるならなぜリストラされたんだ、主人公。

「トランスフォーマー」ロボットの変形シーンは楽しい。が長い。平凡な少年と非日常とを対比させたいのかもしれないが、最初の流れが冗長。

「相棒 映画版」痛みを伴うハッピーエンドは好きだ。 「バイオハザードII アポカリプス」見るのは2度目。ミラ・ジョヴォヴィッチ見たさについつい。続編も早く地上波で放映してくれないものか。

「チーム・バチスタの栄光」昨年見たドラマと比較しながら楽しむ。2時間だと動機面の解説が短いなあ。原作も読みたい。

「デスノート」2本一度に。最後のほう、原作と違う方法でうまくまとめたなあ。

「ダイ・ハード3」 何度見てもジェレミー・アイアンズがかっこいい。

「フライトプラン」飛行機の専門家は、子供が行方不明になったとき必ず機内で騒ぎを起こすのか? 冷静に対処したときには、彼らはどうする気だったのか気になる。

「アンフェア the movie」筋立てはとても面白いが、綿密に計画を進めたという割には初っ端からイレギュラーがあるような。

「シークレット・ウィンドウ」あー、スティーヴン・キングだなあ、としみじみ思う。ものすごく面白いというわけではないが、ジョニー・デップの演技がいいからまあいいや。

「デンジャラス・ビューティー2」サンドラ・ブロックは好きなのだが、どうしてこう軽い映画ばかりなのか…。

「バイオハザードII アポカリプス」筋立ては前作のほうが面白かったような。次作への引きはいい感じ。

「ヴァン・ヘルシング」クリーチャーの動きが素敵。ケイト・ベッキンセイルは笑顔より凛々しい顔のほうが魅力的。 「SHINOBI」映像がきれい。話はしょぼい。タイトルや字幕のローマ字が理解しがたい。

「セルラー」スケールは大きくない話ながら、中弛みや尻すぼみなく見終われた。セルラーの存在が最後まで忘れられていないのもいい。 「スパイダー」やっぱりモーガン・フリーマンの捜査物はいいなあ。

「サイダーハウス・ルール」何か物足りない。さらさら流れて見終わった感じ。 「マイノリティ・リポート」話としてはけっこう面白い。過剰なほどCGがあふれる前半と、後半とのバランスがとれていないような。

「いぬのえいが」犬が出てこない話だったら、途中で見るのをやめていたかも。

「恐怖の報酬」前に見たのは中学生の頃か。ラストのワルツだけが強く印象に残っていたが、社会人になってから見ると前半の焦燥感が身に沁みる。

昨年録画したものをいくつか消化。 「ルパン三世・セブンデイズラプソディ」いつもながらサクサク見終える。声に年を感じる五エ門に今さらギャグをさせなくても。 「クリムゾン・リバー2」楽しく見た。前作の後半のようなガッカリ感はなし。 「トゥルー・ク…